マイルールの結果と気付き
前回、スワップ運用報告(2018年9月前半)の記事の中で
含み益が出ている場合のルール を決めたことを書きました。
2018年9月後半のスワップ運用報告はまた改めて記事にするとして
このマイルールの結果と雑感をMEMOしておきます。
◆◇目次◇◆
マイルール
含み益が出ると迷ってしまう、という自分の為に決めました。
ルールを決めてからの実感
9/18にこのルールを決めたあと豪ドルが高騰していき
1番下で取ったポジションが200pipsで決済され、
9/21までの間に全てのポジションが200pipsに到達して決済されました。
現状、ポジションが無しになってしまいました！
もちろん私も、スワップ目的で長期保有大前提での運用だったのに
こんなに早くポジションが無くなることは予定外でした。早い・・・。
とはいえ、
『含み損は耐えられる。含み益は悩む・迷う』
という自分の性格を理解して決めたルールどおりの結果に、
とても満足しています。
決済メールが来るまで、何も気にならなかったし
先に決済されたポジションも、もっと持っていれば利益が大きかったのに・・！
などという気持ちも全く起こりませんでした。
私にとって最も有効なのは、心からほったらかせること！
これは、今回発見した大きな気付き。
そして、3週間で64,300円！文句無いです！！
スワップ運用の今後
ポジションが無くなったので、また入口を探していきます。
他の通貨も検討しているけれど、
豪ドルでポジションとれたら200pipsルールにします。
慣れてきたらこのルールもアップデートしていくつもりです。
ドル・コスト平均法
本来は、長期投資が大前提のスワップ運用は
毎月一定の金額を継続して定期的に購入して積み立てる『ドル・コスト平均法』
が有効なことは理解していて、私もスワップ運用についてはこれが理想です。
ただメダカ家では、新たな投資先にドルコスト平均法で積み立てる
というスタイルは合いません。
ドルコスト平均法による積立は毎月の給料から他の運用商品で行っており、
これから始める運用については定期預金の資金から振り分けるからです。
まとめ
スワップ運用に限らず、今後のメダカの運用スタイルは
ドル・コスト平均法による積立を予定していません。
このため、購入のタイミングを計らずにはいられません。
逆にいえば、購入のタイミング・購入商品を自分で選ぶことが出来ます。
これらをルール化すれば、淡々と投資出来る。
という光明がうっすらと見えた気がします。
とにかく、わたしにはわたし、あなたにはあなた。の
自分にあった投資スタイルを確立することが大切
ですね☆
